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まさみちさんが教えてくれた事⑤好奇心の正体と時代の流れ

こんにちは。

株式会社Flow代表の鶴薗 奈美です

 

 

 松丸政道さんの講座を受講しながら、「愛も豊かさも十分に「ある」世界を
創造する方法
」をお伝えしています。講座中の何気ないエピソードやマサミチ語録などもご紹介していきますね。

 

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 過去記事

 

 では、早速本題へ!

  ………

 

「まさみちさんが教えてくれたこと」その⑤

 好奇心の正体、そして、幸せについての時代の流れ、についてのシェアです

 

今回は、 情報たっぷりなので

ざざっと要点をまとめています。

 

 

自己受容と好奇心
 
自己受容のその先
 
・自己受容(ありのままの自分を認められる
 こと)が出来るということは、
 今世の事だけ指すのではない、
 過去世も含まれる
 
・今の自分が創られるために、
 何百の過去世があり、その最先端が今の自分
 
・人間の脳の処理能力の問題で、
 時間の流れが必要だが、物理学的には、
 過去・現在・未来に違いは無い
 (パラレルワールドについては、
 別の機会に)
 
・今の自分を受容するということは、
 今までの自分を創った全ての人生を
 受け入れていくことになる
 
・どこかの人生で、すでに色々な
 才能を磨いてきている、
 「今」自分がやりたいと思うことは
 過去世で体験済みで、0から経験を
 積まなくていい。
 すでに出来上がっているものに
 磨きをかけて現代風にするだけでよい
 
 
・生まれながら自然とできる才能は、
 この人生でつくった才能じゃない
 可能性がある
 
 
・自分の好奇心ややりたいと思った事は
 実は、過去世も含めたデータからのサイン
 
 
・自分が先に進むためのネタがすでにあ
 るということ、すでにできた過去が
 あるということ
 これを教えてくれるものすごいサイン
 
 
  
 いかがでしたか?ありのままの自分を
受け入れることで、過去世含めた才能が開花する。自分を活かすためのサインが、「好奇心」。
 
 これを知ると、好奇心を優先する事は、
 自分を活かして才能開花する為に
 とても重要である事が理解できます。
 
 
 自分はもちろんのこと、経営者や
 リーダーの方は、部下の「やりたい」
 気持ちを引き出すかかわりが
 とても重要だと理解いただけるのでは
 ないかと思います。
 
 それぞれ幸せの形は違う
 それぞれ好奇心の場所も違う
 違ってあたり前
 違うから色々な事ができる
 違いを認めて、弱みと強みを
 補いあうからこそ組織力があがる
 
 
 部下の才能を組織に活かす
 きっかけになったらいいなと思います。
 
 
 
幸せについての時代の流れ
 
・親の世代について
 親の世代の流行は「我慢」、どれだけ
 我慢できたかで、幸せが決まると思ってきた。
 
・我慢して我慢して我慢して我慢して
 最後に一筋の光
 こうやって幸せをつかんでいくのが
 テーマの世代
 
 おしん巨人の星、演歌
 我慢して一途な想い
 これが幸せと思ってきた世代
 
 
※ちょっと休憩
 陰陽師でもある松丸さん。
 演歌の世界って、、、
 陰陽師的には生霊の世界。
「着てはもらえぬセーターを、
 寒さ堪えて編んでます」
 これ、相手に生霊を飛ばしてるのと
 同じだそうです。
 こ、、怖い、、、
 想いが通じない人のために
 わざわざセーター編んで生霊飛ばす事は
 やめましょうw
 あきらめて自分の未来をみましょうね!
 そのほうが、よっぽどお互いの
 幸せにつなる。
 未練はほどほどに。
 次の人、探しましょう!って小話でした^^
 
 
 
・私達の世代
 親が我慢の時代なので、我慢を
 教えられてきた
 親の世代は、国が豊かさを約束してくれる
 高度経済成長期なので、我慢して働くことで
 中流階級にはなれる
  我慢してみんなと一緒である事が幸せ
 
・今は、国が豊かさを約束する時代ではなく
 なった。
 すると、我慢してももらえないから
 我慢しない世代になっていく
 
・我慢から楽しむ世代へ
 
・私達は、豊かさを自分で探していく世代
 ここで必要になるのが、好奇心
 親は好奇心というセンサーを使わずに
 目の前の事を頑張って我慢していくのが
 大事。
 私達は、自分が豊かになる方法を
 探していく世代
 
 
  親の世代の幸せ、、、確かにそうですよね。
 
 そこそこ良い大学を目指し、そこそこ
 大手に就職し、そこそこ収入があって、
 そこそこの家に住んで
 そこそこの生活をする
 自分らしさはあまり関係なくて
 地位や名誉や見栄えが「みんなと一緒」
 だと安心。
 
 これが好き!こうしたい!と
 以前もは、主張の強い私は、
 母とよくぶつかっていたけど
 時代背景を知ると「しゃーないやん^^」
 と思えるから不思議です
 
 
 
なぜ人間は、死ぬのに生まれてくるのか
 
 いきなり、深い問いですが
 これも、まさみちさんの手にかかれば、
 とってもわかりやすい!
 
 ・人間は、なぜ死ぬのに生まれるのか
  これは、帰るとわかっていて
  ディズニーランド(以後、TDL)に
  行くのと同じ
 
 ・この世の中を体験しに来ている
 
 ・私達は、TDL楽しむために生まれてきた

 

  ・楽しむために生まれてきたのは

  「楽しむ」事が、私達の体験したい

  テーマだから

 

  ・簡単に楽しめない人だから、今、

   生まれてきて体験する事に意味がある

 

 

 例えばこんな感じ

 好きな事やっていいよと言われても

 楽しめない人:「え?いいの?」と答える

 

 TDL行ったら、どうやったら効率よく

 のれるだろう?と考えてしまう

 

 

 何も考えず走っていく人をみて

 「どうやったそうなれるの?」

 

 楽しめる人:好きな事やったらいいんだよ

 楽しめない人:「好きなことって

 何?」、、、と考えはじめる

 

 

 あーーー、永遠ループ

 

 

  本当は、キャラメル味のポップコーンが

 食べたいなと思っていても

 「塩味以外は邪道よ」、と親の世代の

 声にひっぱられる

 

 

  本当は、もっと遊びたいなと思っていても

   「夜更かししたらダメよ、早く帰りなさい」

 と、怒られそうでパレードの前に帰宅する

 

 

  少しずつ好奇心をもとに行動してみる

  いってみたいなら行く

  やってみたいならやる

  本当はどうしたい?と自分に聞いて

  少しずつ勇気もって選択していくのが私達

 

 

  そして、人間は必ず死にます

  TDLから帰ります

   この時、どう思うかが成仏しやすいか

  どうかを決めるのだそう

  ~したかった、、、

  後悔の想いが強いほど成仏しにくい

 

   ※まさみちさんが生きていれば、

  多少は成仏を手伝えるけどね、、、笑

  とのこと。陰陽師、まさみちさん

  さすが!

 

 

 

 親世代と祖父母世代

 ・親とおじいさんおばあさんの世代は、

  我慢がテーマ

 

 ・祖父母時代は、戦争があったから

  生き延びるための我慢

  親世代は、豊かになるための我慢

 

 ・同じ我慢がテーマなので、そこまで

  ギャップが大きくない

  私達は、楽しむがテーマ

  全然違う、ギャップが大きくなる

 

 ・ギャップをうめるために心理学など

  心や体を癒すものが広がりやすい

 

 ・親世代とのギャップ、親世代を

  引き継いでる人と

  楽しんでいる人のギャップ

  価値観合わない人が沢山いる  

  なんとかしようとしなくていい

  そんな時代なのだから

 

 

 私達がTDLで楽しめるのは、親の世代が

 我慢してTDLを創ってくれたから
 なんですよね。
 私も、たまに親の意見を押しつけられ
 そうに感じて、いらっ!!としちゃう時が
 ありますが、我慢して頑張ってくれたお陰
 で、今私は楽しむ世代を生きてる
 そう思うと、親の世代には感謝ですね^^

 

 
今日はココまで!
 
いかがでしたか?
次回は、私の世代と子どもの世代の
ギャップについて、子どもに自由にさせたい
反面、甘やかしすぎかも?と
悩んでしまう、と受講生さんからの
質問に対しての回答をシェアします
 
 
  
シェア会します。参加者募集中です^^

是非きてね♪

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