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できる人がおちいりやすい事 その3

こんにちは、組織づくりのコンサルタント鶴薗奈美です。

 

今日は、できる人シリーズその3をお届けです♫

 それでは、早速どうぞ~!

 

できる人がおちいりやすい事 その3
 
 スタープレーヤーがリーダーになったばかりの時におちいりやすいのは、できない人の分まで頑張って自分が動いたり、問題を見つけて自分で問題を片付けてしまうこと。
 

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 (俺に任せろ!的な図)
 
 
これをやめて、メンバーに任せていくことが大切
 
 
先回りして問題をみつける事に時間をさくより、メンバーをよくみて、自分よりできる部分をどんどん任せていく。
 
 
 
んが!!
 
 
スタープレーヤーは、任せる事がもれなく苦手。メンバーは、「丸投げ」か「任せてもらいえない」と、どちらかの不満を抱えている事が多い。そして、それはメンバーのやる気をめちゃめちゃさげてしまう出来事になっている。
 
 
 
そんな時の改善策として、オススメなのは(ちょっと荒治療だけど笑)、「自分ができない事をメンバーに頼ってみること」
 
 
 
それも、「こんなこと出来ないって知られたら、メンバーにバカにされるんじゃないか?汗」って、ものすごく恥ずかしいレベルがオススメ。勇気はいるけど、メンバーのやる気改善には効果絶大!
 
 
 
 
大事な事は、弱いまま、わからないまま
格好つけず、メンバーにちゃんと「迷惑かけてみる事」
 
 
ちゃんと頼ると、メンバーのありがたさがわかるし
自分がやらない事が周りの才能を活かすことにつながる事も実感できるよ(*^^*)
 
 
「わたしにはメンバーの力が必要!」って実感できて、今、一緒に働いてくれてることに感謝の気持ちが自然とわく。
 
 
 
メンバーは、心から「ありがとう」という気持ちをちゃんと感じとってくれて(逆に、心から言ってない時も見抜かれてるよ)、「この人のために!」とメンバーの中から力がわいて、自発的に動き出すようになる。
 
 
リーダーがメンバーにちゃんと頼れる組織は、組織力がある。
 
 
 
プレーヤーは、「自分が結果をだすために力を使う」。リーダーは、「みんなで結果を出すために、自分の力をみんなに使う」。
 
 
 
 
 
ちゃんと頼って、自分はステージからおりてみる。
今度はメンバーをステージにあげて、花を持たせてあげる役割🌸メンバーが嬉しそうに仕事していたり、才能や自信にあふれている姿を見る、そんな景色も最高だよ♪
 
 
 
 
 
何をどんなふうにやめていくのか、どんなふうに任せていくか
セッションで詳しくお伝えしています。
お試し個人コンサルティングは、こちらから!
namistyle.hatenablog.com
 
 
では、またー♪♪♪