働くを楽しもう

自分らしい経営や働き方をサポートしている会社です。■自分らしいをみつける講座の開催 ■働く楽しみは自分達で創る。外注・オンラインが主の新しい組織の形のプロジェクトマネジメント■副・複業専門のお仕事紹介。

自分の枠を飛び出してみる!

【自分の枠から出てみる!】

昨夜、はじめて瞑想会なるものに参加してきました。
 

瞑想って、てっきり静かに座って
自分の内側に集中するものだと思ってたけど、
まっっっったく違った!!!
 

体を動かしたり
声をだしたり
2人組で瞑想したり
 

いちいち自分の中の「ふつう」を裏切られ
「えーーーーーーーー!!!」って
なりながら必死になって瞑想したよ(笑)
 
 

1回限りと思っていたけど
楽しすぎたので、今後も定期的に通うことに決めた^^
 

やったことない事にチャレンジすると
新しい出会いや体験を通じて
意外な自分に気づけたり、偏りを発見できて
楽しかった~^^

ちなみに昨夜の瞑想は、ジェイさんが企画されている
こちらの瞑想会。Gw中は3日連続開催だよ!
ご興味ある方は、覗いてみて~

・ジェイさん

www.facebook.com

・イベント

www.facebook.com

お知らせ

 
 はじめましての方は、こちらからお読みください
 
 ◇イベント◇
 【複・副業、独立を考える人のための夕活】 4月23日(火)18時30分~
 

再)ライフ・ストーリー最終話「独立への道」

すでに私を知ってくださっている方にも
はじめましての方にも
自己紹介のつもりで
私のライフ・ストーリーを
6話にわたり、ご紹介しています
 

 

今回は、最終話「独立への道」

 

大好きだった会社

大好きだった仲間

大好きだった仕事

 

 

それまでの「大好き」から離れて、

「独立」する道を選んだ時のお話です。

 

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◆独立への道

 

 

そんな彼女が、独立を決意する。

チームで互いに向上し合うことを、

こんなにも強く愛した彼女がだ。

 

 

「テンプでの仕事を重ねるうちに、

 心が動かなくなってきたというか、

 ルーティンワークに思えてきてしまって。

 どうすれば売り上げが上がるか、

 どうすれば現場が改善するか。

 その答えを私は知ってしまっていたし、

 すでに私がいなくても現場はまわるようになっていたし、

 あとは、やることがないわけです」

 

 

会社での出世はまるで望んでいなかった。

なぜなら、働く人の姿が見える、現場が好きだから。

 

 

「もしかしたら私、この会社で、

 やりたい仕事を、やりきっちゃったかもなあ、

 って思い始めたんです」

 

 

ここで、やりたいことはなくなった。

じゃあ、また別の会社を探そう。

……というふうには、彼女はならない。

 

 

「どう考えても、人材業界でテンプが一番好き!」

 

 

テンプ以外への転職はありえない。

でも、ここでの未来にわくわくしない。

……これが、当時の彼女のすべてだった。

 

 

「会社を辞めて、派遣業界にかかわらず、

 もっと大きい、広いところで、

 私の能力を発揮したい、って、

 思うようになりました」

 

 

え、でも、例えば、

子どもを食べさせなきゃいけない、

的な不安はなかったんですか。

 

 

「なかったと言えば嘘になるけど、

 自分の本当の気持ちに、気づいちゃったので。

 そうなると、もう、無理なんです私(笑)」

 

 

では、今、やりたいことのビジョンはありますか。

 

 

「みんなが本当に大好きな仕事ができて、

 『仕事って楽しい!』が当たり前になったらいいな、と思っていて

 

 

ほう。

 

 

「仕事のために、家族や自分の時間を削って、我慢して、頑張る。

 もちろん、そんな時期があってもいいけど、

 まずは、自分がどんな人生を生きたいかが先。

 もっと、仕事を楽しめるように、

 その人らしさが活きる仕事や

 その人が必要としている場や情報とを

 繋いでいけたらいいなと思っているんです」

 

 

この人は、あの場所で咲けるんじゃないか。

派遣会社でのたくさんの出会いを経て、

彼女はそれを直感できるスキルを得た。

 

 

他力を使う。

そのことの意義を彼女は語る。

 

 

「これまでは、

 私を必要としてくれる場所や人との出会いに恵まれて

 たくさんの人の手を借りて、ここまでやってきた。

 それを、今度は私が、やっていきたいんですよ」

 

 

どこかにある人脈や金脈を探すのではない。

自分自身が「脈」になって、

たくさんの人に、宝物を、流すし、配る!

そう決心したのが、2017年6月のこと。

 

 

「それまでは、何らかのキーマンに出会い、

『うちを手伝ってほしい』と言われてきたけど、

 私はもう、人の船には乗りたくないのかも。

 そう思ってしまったんです」

 

 

それは初めての経験なので、

勝手が違って戸惑っていた。

 

 

あれだけ人に引っぱりあげられてきたのに、

 心を決めて以来、そういう人が一向に現れないんですよ(笑)。

 仕事が途絶えて、ものすごく焦ったし、不安でたまりませんでした。

 でも、

 そうか、自分がそういう決意をしたから、

 神様は、これまでの方法を封印したな!

 もう、自分で船をつくって前に進むしかない

 って、この前、やっと気づきました

 

 

今まで、鍛えてきた筋肉を、

別の方法で鍛え直し、活かす季節。

彼女が立っているのは、おそらく、それなのだろう。

 

 

「子どものこれからの学費や生活を思うと、

 正直、怖いけど、

 本当に心が動く仕事を、自分の意志で選んで生きたい」

 彼女はくっきりと、そう言った。

 

 

自分が欲しい幸せを、まっすぐに見据えながら、

彼女は今日も、「貫く」ことをやめないのだ。

 

 

… 

これまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

自分の人生ってどんなかな?

ふとしたきっかけから

ライフ・ストーリーの取材を受けました

 

 

 

ストーリーをはじめて読んだ時

これまでの人生と

これからスタートするお仕事が

しっかりとつながっている事を感じて

過去の自分から

大きな「勇気」のプレゼントをもらえた気持ちになりました

 

 

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これから新しい事業をはじめる

いま、このタイミングで

取材をお願いしてよかった

 

 

 

自分からもらったプレゼントを胸に、

より多くの人の

「仕事って、楽しい!」を叶えるため

私自身が、おもいっっっっきり仕事を楽しみながら

進んでいこうと思います。

 

 

 

 

これまで出会ってくださった全ての方と

これから出会う沢山の方に、感謝。

 

 

 

最終話まで、お読みいただきありがとうございました。

 ・・・・・・・・・・・・・

 

ここまでが2018年8月までの出来事

それからさらに紆余曲折

楽天家の私が、

人生初!落ち込んでふさぎこんでみたり

色んな事がありました笑

 

続きは、ぼちぼち更新していこうと思います

 

 

それでは、またの機会に^^

満席)複・副業・独立を考えてる人のための夕活

【夕活やるよ】

株式会社Flow代表の鶴薗です。



副・複業・独立など
自分の名前でビジネスする事を
考えてる人のための
夕活を開催します!
 

人材会社のトップセールスとして
個人と法人のお仕事のマッチングから
就業後のフォローまで行ってきた私と、
コーディネーターとして
面談とマッチング件数10000件以上の
冨谷祐子さんも来てくれます。

 

自分の理想の働き方を知るための
プチワーク付き
 


場所:大阪市内(お申し込み後ご案内)
日時:4月23日(火)18時30分~20時30分
遅刻🆗!
ワークは19:30~
料金:1,000円(別途、ご自身の飲食代)

 

まだなんとなく考えてるだけの方
いまの会社でパフォーマンスをあげたい方も
気軽にご参加ください
 

好き得意を仕事にして
働くを楽しもう🎵
 


お申し込みは、こちらから
ws.formzu.net




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大きな手放し

【大きな手放し】

たまたまかな?ここ数日、大きな手放しが起きてる人が周りに多い。

大きな決断をする時こそ、解決しようとしたり、自分の頭で考えようとしない事が大事。
 
 
不安、心配、悔しさ、怒り、期待、喜び、自分の心が感じたまま、まとまって無くていいし、途中で考えが変わってもいいから、とにかく自分の中にある感情を外に出してみる。 

 
感じたまま書くだけ。 
 
 
ちゃんと吐ききると、答えが内側からわいてきて、「こっち!」って確信をもって選択できるよ。焦りや不安を抱えながら、自分の頭で考えても、ベストな答えはでにくいのだ🎵
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失敗とは✨

小さな失敗は、次につながる改善になる。
大失敗は、軌道修正。
そして、後から必ず笑い話か武勇伝にかわり、誰かのチャレンジの背中を押す。
 

だとしたら、
やりたい事やらない理由がないと思うんだよね。

  

笑われたって
指差されたって
理解されなくったって
いいじゃん♪いいじゃん♪

その人のために生きてるんじゃない 
 

自分のやりたいこと
自分のために
自分で叶えてあげようよ🎵 

せっかく生まれた地球で
思いっきり遊ぼ~✨

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増えてきた!「横並び」より「個性」を活かす学校

うちの娘の高校は
時間割りを自分で選べて
服装も自由
 
 
校則は
「二十歳以上にならないと、
やってはいけないことはしない」
これだけなんだって
(ほんまかー?笑)
 
 
最初は、一般的な私立高校に
通ってたけど、たった半年で
「ここではやりたいこと
やれないからやめる」
って、転学

自分で感じで
自分で考えて
自分で決めて
そして、今
「今の高校は自分で
決めさせてくれるところがいい所」と
めちゃめちゃ楽しんでる
 
 

わかるわかる。
わたしも、小さい頃から
決められるのが嫌で
何でも自分で決めたがる子だった
 
 

教育って、、、これの答えは
人それぞれだと思うけど
私は、
「自分の幸せを自分で選択していく力」と
「自分の才能や経験で他人や社会の
幸せを叶えていく力」
これを養う場所だと思ってる


一人ひとりの個性や才能を
尊重してくれる学校が
もっともっと増えたらいいな(^-^)

https://www.news-postseven.com/archives/20190228_877582.html?PAGE=1#container

再)ライフ・ストーリー第2話「リーダー人生」の始まり

 

すでに私を知ってくださっている方にも
はじめましての方にも
自己紹介のつもりで
私のライフ・ストーリーを
6話にわたり、ご紹介しています
 

 

第1話は、「実は、いじめっ子だったんです」

いきなり黒歴史からスタート。

 

「いじめ」は、心のひろーーい私の同級生の間では

笑い話にしてくれていますが

こんな強気な子がクラスにいたら

学校に行きたくないよな、

と自分のワガママっぷりに

今更ながらドキドキします汗

 

 さて、第2話は、

いじめっこから、みんなを支えるリーダーへ!?

 

いったいどんな変化があったのでしょう^^

 

◆「リーダー人生」の始まり

 

 

中学でも、彼女のリーダーシップは発揮された。

学園祭でクラスの出し物を仕切ったり。

吹奏楽部で、部長になったり。

 

 

ちなみに「いじめ」は小5でパタリとやめた。

これを続けて、中学に行ったら、

自分が上級生から「やられる」側になるだろうなと思った(笑)。

 

 

「あと、『こんなことやってて、楽しいのかな』って、

 よくよく考えてみたら

 全然楽しくない!ってことがわかった」

 

 

そういえば、自分が好きなのは、

先に歩いて近道を見つけて、

「こっちのほうがラクだよ、楽しいよー!」って、

みんなに楽しい道を教える事だ!

 

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「そのことに気づいて、もう、やーめた!って」

 

 

そして中学生になった彼女は考えるようになる。

どうしたら、田舎から

抜け出すことができるだろうかと。

……けれど彼女はそれを深刻に思いつめるのではなく、

 

 

「いろいろ思い浮かべて、

 にやにやしてました(笑)」

 

 

彼女の真髄はまずここにある。

「深刻にならない」。

思いつめるのではなく、考える。想像する。

深刻に、自分を責めながら生きる人とは、

違った思考回路を彼女はゆく。

 

 

「みんなおんなじ中学に行き、

 2つか3つある高校のどれかに行き、

 大学に進むか、そのまま地元で働くか。

 なんだか、つまんないな!って、当時の私は思っていて」

 

 

一方、部活は吹奏楽を選んだ。

もちろん、ここでもリーダーを任される。

 

 

「コンクールで、賞を取ったりもしてたけど、

 そのことよりも、みんなで練習している時を思い出します。

『今日、顧問の先生が来れないって!』ってなると、

 いかにサボりながら練習するかを考えたり(笑)」

 

 

そう。人は、何歳になっても、

ゆかいなリーダーのもとに集結する。

 

 

「どうやったら、みんなが楽しく、

 それぞれの個性を活かしながら、

 やっていけるかなあって。」

 

 

彼女が目指す「リーダー」は、

「先導する人」でも「牽引する人」でもなく、

「みんなをみんならしく活かす人」だ。

 

 

「私の中のリーダー像って、

 みんなが楽しむためにいる。

 後ろから全体を見渡して、

 一人ひとりがうまく咲く方法を見つけて

 その人が自分で進んでいくための近道を教えるんです」

 

 

「あやまる」とか「無理をお願いする」とか、

「先生と何らかのやりとりをする」場合は、

 前に進み出る奈美さん。

 

 

「自分の中では、あまり苦労した記憶がないんです。

 だから今は、ただただ、いい思い出のひとつ」

 

 

高校では寮で生活した。

門限は18時。間に合わなかったら停学。

常にシスターが目を光らせている。

 

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「ある日、

 シスターが不在になる日があったんです。

 全員、自分の部屋で過ごす決まりになっていて

 守れない人がいたら、後でシスターに

 名前を伝えることになっていたんです。

 でも、他の人の部屋でおしゃべりしたり、

 みんなが自由に過ごせるほうが楽しい。

『シスターがいつ帰ってくるか、聞いておくから!』

『みんな15分前には部屋にいて!』

 みたいな画策をしてました(笑)」

 

 

つまり彼女は、仲間のみならず、

先生の信頼も得ていたわけである。

 

 

「先生に信頼されたり、自分だけひいきされたりは、

 思い返してみたら、よくあった」

 

 

何ごとも、包み隠さない人である。

 

 

「でも、例えばお菓子をもらったとしたら、

 私はそれをみんなにも分けることがうれしいんですよ。

 だから「えこひいき」は大歓迎でした。

『どんどんちょうだい!』って思ってた(笑)」

 

 

大人に信頼され、いろいろ任されるうち、

さらに増してゆく、自由度。

 

 

「先生も大事。みんなも大事。

『あ、こうすればどっちも喜ぶ!』

 っていう道を見つけるのが好きだったんですよね」

 

 

 

ライフストーリー第3話へつづく

(取材・文/小川志津子さん